4人以上で遊べるおすすめトランプゲームを紹介します。
大人数でやって楽しいゲームを10個選びました。
大富豪
盛り上がるトランプゲームといえば大富豪です。
大富豪はより強いカードを場に出していき、手札を出し切ったら勝ちのゲームです。
大富豪の一番の特徴はプレイヤーどうしのカード交換です。
大富豪は大貧民から2枚強いカードをもらいます。
富豪は貧民から1枚強いカードをもらいます。
これにより大貧民、貧民の人がはい上がりにくい仕組みになっています。
そんななか革命(カードの強さが逆転する)で大貧民から成り上がったら、とても気持ちいいです。
ポーカー
カジノで人気なトランプゲームの1つがポーカーです。
5枚の手札で組み合わせ(役)を競争するゲームです。
相手の手札を知らない状態でチップをかけて勝負します。
たとえ自分が引いたカードが弱くても、はったりで勝つこともできます。
心理戦の要素が大きいゲームといえます。
ブラックジャック
ブラックジャックはポーカーとならび古い歴史を持ち、カジノでも人気のあるトランプゲーム。
手札のカードの合計を21に近づけるゲームです。
21を超えるとドボンと言い失格になります。
カードを引くときの緊張感が味わえます。
運の要素が大きいので初心者でも玄人でも楽しめるゲームです。
セブンブリッジ
セブンブリッジは手札を交換していき役(組み合わせ)をつくっていくゲームです。
日本発なのと麻雀に似ているのが特徴です。
配られた7枚に山札からカードを1枚引いたあと1枚捨てることで、役(組み合わせ)を作っていきます。
他人の捨てたカードを使って役をつくることもできます。
役が3種類しかないので麻雀よりも手軽にやれるのもいいですね。
ババ抜き
ババ抜きは誰も知っている定番のトランプゲームです。
簡単なルールなので誰でも楽しく遊べます。
隣の人からカードを1枚とり、同じ数のカードをペアにして手札から捨てていき、手札をなくした人から勝ち抜けします。
ババを引くかどうかの緊張感が楽しいです。
もしババを引いても表情に出さないのがコツです。
七並べ
七並べも多くの方が知っているトランプゲームの1つです。
7を中心に数字をならべていくゲームです。
手札をなくした人から勝ち抜けします。
パスを4回使うと失格。
相手にパスさせるためにカードを出す順番を考えたり、わざとパスをしたり意外と戦略が求められます。
並べていく中で多くのカードと触れるので、トランプ初心者におすすめです。
遊んでいるうちにマークや絵柄をおぼえることができるでしょう。
神経衰弱
神経衰弱は、裏返したカードを2枚めくって同じ数のペアのカードをつくっていくゲームです。
簡単なルールで、求められるのは記憶力だけなのでお子さんとやるのに適しています。
ぶたのしっぽ
「ぶたのしっぽ」は、簡単なルールなのに戦略が求められるゲームです。
子供から大人と幅広い方にオススメできます。
ぶたのしっぽのルール
裏返した状態で円状にカードを広げる
カードを引いて場に出す。
出したカードが直前のカードと同じ色か同じ数なら出されているカードを手札にくわえる。
手札を持っている場合はカードを引くか、手札のカードを出すかを選ぶことができる。
裏返したカードがなくなったときに手札の数が少ない人が勝ち
相手の手札の枚数と出されたカードから残ったカードを考えて、手札を使うのか手札を増やすのかを選ぶのです。
ページワン
ページワンは、場にあるカードと同じマークのカードを出していき、手札をなくした人から勝ち抜きになるゲームです。
UNOに似たルールです。
ダウト
ダウトはうまく嘘をつき、相手の嘘を見抜く心理戦のゲームです。
簡単なルールなので子供でも楽しくできます。
ダウトのルール
他人が言ったカードと違うカードを出していると思ったら「ダウト」と宣言。
そのカードが言った数と同じなら、「ダウト」と言った人が出されているカードを手札にくわえ
違うカードだったら、カードを出した人が出されているカードを手札にくわえる。
手札をなくした人から勝ち抜けしていく。
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