トランプゲームのブラックジャックのルール、遊び方を紹介しています。
点数の計算方法とチップのやりとりの2つを理解したらすぐに遊ぶことができます。
本記事では写真を使ってわかりやすく説明しています。
ブラックジャック ルール 遊び方
使用カード | ジョーカーなしの52枚 |
---|---|
人数 | 3人〜7人 |
勝ち負け | チップを多くとった人の勝ち |
難易度 | ふつう |
ブラックジャックは手札のカードの合計を21に近づけるゲームです。
カードの点数の計算方法
マークは関係ありません。
カードの数字だけを見ます。
- 10から13までのカードは10点。
- 1は1点か11点のどちらかを選べる。
- 2から9は数字通りの点数
この条件で21点に近づけるのがブラックジャックです。
ブラックジャック 流れ
カードを配る前に子はチップをかける
まずジャンケンなどで親を決めます。
子はカードを配られる前にチップをかけます。
チップの量は自由に決められます。
親がカードを配る
親はカードを表にして1枚ずつ時計回りに配ります。
2枚目も配りますが、親のカードだけ裏にして配ります。
これで親は表と裏のカードが1枚ずつあり、子は2枚とも表になっています。
このときに親のカードの合計が21点なら親の勝ちです。
子がかけていたチップを全て親がもらいます。
子がカードを引くかどうかを決める
親の左どなりの人からカードを引くかどうかを決めます。
21を超えないかぎり何枚でもカードを引くことができます。
合計が21を超えると「ドボン」と言い失格になり、チップは親が回収します。
親もカードを引くかどうかを決める
子がカードを引き終えたら、親は裏側になっているカードを表にします。
親のカードの合計が16以下ならカードを1枚引きます。
17以上ならカードをひきません。
チップのやりとりをする
親の合計が決まったらチップのやりとりをします。
- 親のカードの合計21のとき:子全員のチップを全部とります。合計21の子はチップをとられません。
- 親のカードの合計が22以上のとき:親は子がかけていたチップの分だけはらいます。合計21の子には1・5倍のチップをはらう。
上の場合以外は親と子それぞれで勝ち負けを決めます。
親が勝ったら子がかけていたチップをもらい、子が勝ったなら子がかけていたチップ分はらいま
例 子が4チップかけていて、子が勝ったら親は4チップを子にはらう。
引き分けのときはチップのやりとりはなしです。
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