トランプゲームのダウトのルール 遊び方を紹介します。
ダウトは簡単なルールでありながら心理戦が楽しめるゲーム。
お子さんと大人数でやるときにオススメです。
トランプゲーム ダウト ルール
使用カード | ジョーカーなしの52枚 |
---|---|
人数 | 3人〜6人 |
勝ち負け | 手札をなくした人から勝ち抜け |
難易度 | かんたん |
求められる要素 | 相手のウソを見ぬく心理戦 |
- ダウトは相手のウソを見ぬき、自分のウソを通すゲームです。
- 順番に数を言いながらカードを裏側にしてカードを出していく
このときに言った通りのカードを出してもいいし、違うカードを出してもいい - ウソをついているなと思ったら「ダウト」と言う
- 「ダウト」と言われた人は出したカードを表にして宣言した数とカードが合っているか見せる
- 宣言したカードを数が合っている→ダウトと言った人が場に出ているカード全部を手札にくわえる
宣言したカードと数が違う→ダウトといわれた人が場に出ているカード全部を手札にくわえる - 手札をなくした人から順番に勝ち抜けしていきます。
ダウト 遊び方 流れ
1 親は1枚ずつカード裏側にして配る
ジャンケンで親を決めます。
親は1枚ずつカードを裏側にして全部配ります。
2 1、2、3と口に出しながらカードを出していく
親は「1」と言いながらカードを裏側にしたまま場に出します。
親の左どなりの人は「2」と言いながらカードを裏側にして場に出します。
このように時計回りで順番に数を言いながら出していきます。
このときに口に出した数と同じカードを出してもいいし、違うカードを出してもいいです。
3 ウソをついているなと思ったら「ダウト」と言う
この人は言っている数と違うカードを出しているなと思ったら
「ダウト」と言います。
ダウトと言われた人はカードを表にしてみんなに見せます。
カードが言っている数と同じ→ダウトと言った人が場のカードを全部手札にくわえる
カードが言っている数と違う→ダウトと言われた人が場のカードを全部手札にくわえる。
カードが言っている数と違う→ダウトと言われた人が場のカードを全部手札にくわえる。
4 手札がなくなった人から勝ち抜け
2と3をやっていき手札がなくなった人から勝ち抜けしていきます。
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