子供が遊べるおすすめトランプゲームを紹介します。
子供の遊びにはトランプがおすすめな理由は以下の通りです。
- 低額で遊べる。
- 依存性が低い
- 知育にいい。
- 親、祖父母と一緒に遊べる
今回は6種類のトランプゲームを選びました。
ゲーム名 | 人数 | 身につく力 |
---|---|---|
七並べ | 3〜5人 | 数の並び 計画性 |
神経衰弱 | 3〜5人 | 記憶力 |
ババ抜き | 3〜5人 | 観察力 感情のコントロール |
ダウト | 3〜5人 | 観察力 |
戦争 | 2人 | 数を比べる力 |
エスカレーター | 1人 | 判断力 |
七並べ トランプ初心者におすすめ
トランプで遊んだことのないお子さんにおすすめなのが七並べです。
七並べはカードを並べていくので多くのカードを触れることになります。
遊んでいるうちに自然とマークや絵柄をおぼえることができるので、トランプ初心者におすすめです。
神経衰弱
神経衰弱は、裏返したカードを2枚めくって同じ数のペアのカードをつくっていくゲームです。
記憶のトレーニングになるゲームです。
コツは自分に近い場所からカードをめくっていくことです。
そうすることで記憶しやすくなります。
カードの枚数を少なくすのもおすすめです。
ババ抜き
ババ抜きは、同じ数のカードをペアにして手札から捨てていき、手札をなくした人から勝ち抜けしていくゲームです。
ジョーカーを引いたときに表情を出さないようにしたり
ジョーカーを持っている人を表情から推測することで観察力や感情のコントロールを学べます。
ダウト
ダウトはうまく嘘をつき、相手の嘘を見抜く心理戦のゲームです。
簡単なルールなので子供でも楽しくできます。
相手が嘘をついているか見抜く過程で観察力を向上することができます。
ダウトのルール
他人が言ったカードと違うカードを出していると思ったら「ダウト」と宣言。
そのカードが言った数と同じなら、「ダウト」と言った人が出されているカードを手札にくわえ
違うカードだったら、カードを出した人が出されているカードを手札にくわえる。
手札をなくした人から勝ち抜けしていく。
戦争
2人で遊ぶ「戦争」を紹介します。
戦争は同時にカードを出して数が大きい方が勝ちという簡単なルールです。
なのでお子さんと遊ぶのにむいているゲームです。
戦争の簡単なルールの紹介
- カードを裏側にして配る
- 配られたカードの一番上のカードを同時に表にして出す
このとき「勝負」などのかけ声を出すと盛り上がります - カードの強さは2<3<4〜13<1 ただし1は2にまける
- 勝ったほうがカードを取る
- 勝負をくりかえして全部取ったほうが勝ち
エスカレーター
1人で遊ぶゲームを紹介します。
エスカレーターは横に4枚ずつカードを並べていき、上下斜めで同じ数のカードのペアを作っていくゲームです
運の要素が大きいですが、実力が問われる部分もあり繰り返しやっても楽しいゲームです。
お子さんにおすすめの1人用ドランプゲームです。
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