大富豪（大貧民）のルール 遊び方を紹介します。
この記事では大富豪を初めてやる方に向けたルールを書いています。
まずは基本ルールで慣れてから、追加ルール、ローカルルールを加えていくのをオススメします。
大富豪（大貧民） ルール 遊び方
| 使用カード | ジョーカーを含む全てのカード |
|---|---|
| 人数 | ４人〜７人 |
| 勝ち負け | 手札を出し切ったら勝ち。 |
| 難易度 | 普通 |
| カードの強さ | ジョーカー＞２＞１＞１３〜３ |
カードの強さ
カードの強さは ３＜４＜５＜６＜７＜８＜９＜１０＜１１＜１２＜１３＜１＜２＜ジョーカー
カードの出し方の種類
カードの出し方は、１枚出し、複数枚出し、階段の３種類あります。
１枚はカード単体の強さで出していきます。
複数は２枚（ダブル）、３枚（トリプル）、４枚と同じカードを一緒に出すことです。
例 ２枚（ダブル）
階段はマークが同じで番号が３枚以上続いたものです。
例 ８、９、１０
ジョーカーは自由に組み合わせに入れられます。
例
３、ジョーカー でダブル。
３、ジョーカー、５で階段 など。
２回目以降のカードの交換の仕方
大富豪 ゲームの流れ
１親がカードを配る
２親がカードを出す。
３より強いカードを出すかパスをする。
４だれもカードを出せなくなるまでやる
５最後に出した人が新たにカードを出す。
６手札をなくした人から勝ち。
７大貧民がカードを配る。
８カードの交換をする。
大富豪 ローカルルール 追加ルール
大富豪の基本ルールがなれてきたら追加ルールを加えてやりましょう。
追加ルールがある方が戦略性が増し、より楽しく遊べます。
革命
都落ち
大富豪のプレイヤーが１位を取れないと大貧民になります。
例 大富豪が２位を取っても富豪ではなく大貧民になります。
カードにつく特殊効果
７を出した数だけカードを手札から次の人に渡すことができます。
例 ７のダブルを場に出したら次の人に２枚手札から渡す。
８切り
８を出すと場が流れます。
１０捨て
１０を出したカードの数だけ手札からカードを捨てることができます。
例 １０のトリプルを出すと手札から３枚カードを捨てることができます。
上がり禁止のカード
上がり禁止のカード
ジョーカー、２、８。
大富豪 勝ち方 コツ
大富豪のコツは２つです。
- 他人が持っているカードを推測する。
- カードの出し方を工夫すること。
他人が持っているカードを推測する
他人が持っているカードを推測するには
出されたカードを覚えておく。
特にジョーカーや２、１など強いカードを覚えるのが大事です。
１１バックのルールを採用しているときは１１の数も把握しておきましょう。
カード交換で持っているカードを推測する
例えば自分が大富豪でカード交換をしたあともジョーカーがないのなら、富豪がジョーカーを持っていることがわかります。
パスしたことから持っているカードを推測する。
カードの出し方を工夫する。
革命や１１バックの対策をする。
３や４など弱いカードも取っておく。
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